新・思いたったが吉日行動!には気をつけて

臨時開店いたします

先ほどタイムラインでおもしろいお客さまをみかけましたので臨時でオープンします。

 

休憩時間をつかって10分で仕上げました。

お代は100円で結構ですのでご賞味くださいませ。

 

 --- 以下追記 ('18.05.20) ---

 

あまりにも内容がなくおふざけが過ぎました。こんなことをしていてはお客さまがいなくなってしまいます。実際このようなご感想をいただきました。

 

とはいってもこのような反応でもかえってくるだけ有難いことです。きほん受け手は寡黙な気分屋さんで、不満足の場合「ハズレ引いたな...」と心の中でつぶやくだけでもう二度とその店には足を運ばないと(そしてたいていその自覚もないまま)決定されるのがほとんど。満足した場合ですら「ごちそうさま」の一言もいわず立ち去ったりするのが常です。賛辞や助言、悪評でもなんでもいただけるだけで幸せであり「もうけもん」でございます。

そしてそのいただいたご意見をただ単に聞きながすだけではなく、なぜ相手はそのような感じ方をして、なぜそれをコチラに伝えてくれたかを、分析とまではいかなくとも一回じぶんの頭で考え、それをふまえて改善・修正・反省などをして次に活かしていくことが肝心でもあります。これやらないといつまでたっても半人前のままですからね。

上の感想もオブラートに包まれていますが実際のところは、

「ふざけたもん食わせんじゃねぇ、もう二度とこんなところくるかよ」くらいが妥当なところでしょう。

 

ところがその貴重なフィードバックをカンタンに誹謗中傷におきかえて、それに反論するのはまだ良い方で、無視やミュートやブロック、ひどいときには当該ツイートや記事を削除する悪徳業者もチラホラと見うけられます。発信者と名のっておいて無責任にもほどがあるってものです、全く。おなじ商売人として大変迷惑な行為です。もっとプライドもってやれ!遊びじゃねぇんだ、全く。*1

メジャーなインフルエンサーであれば、たとえ建設的批判だとしても時間的にも物理的にもいちいち反応できないのは理解できますし、あえて無視やブロックするのもSNS運営の戦略としてありでしょう。

しかし実績が「polcaで数千円集めたこと」とか「クラウドソーシングで記事書いてます」くらいしかない駆け出し専業ブロガーごときなら、発信したことに文句をぶつけられてもそれを受けとめて跳ねかえし激論かわすくらいして欲しいところです。自分の発信したことが相手にまちがって伝わっていたら気持ちわるくないの?正したいとおもわない?その相手とのやり取りからまたちがったものの見方もみつかるかもしれないよ?

いいねもRTも普段はろくにされないタイムラインに、それでもせっかく来てくれたんだから珍客でもモンスター客でも真摯に対応した方が好印象だし、もしかしたらそのお客さんがリピーターになってくれるかもしれません。それなのに門前ばらいばっかしてるようじゃもうSNSでは店たたんでください。ただでさえ品揃えがわるい個人経営のコンビニばっかりでうんざりしているんで。

 

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さて今回はタイムラインでたまたま流れてきたものに、脊髄反射で反応してこのような感じになったわけですが、とりあえずほとんど考えもなしに「100円が欲しい」とだけを思っての行動でした。

「まずは行動、考えるのはそのあとから」

とある思想集団がまことしやかに囁いていますが、それを体現させていただきました。ごっつあんです。

ただ今回の場合、たかが100円の目的のためにせいぜい10分間のコストをはらうだけで済むのでおこなったまでであります。まちがってもこんごの展開を具体的に定めず、思いつきな目標にふりまわされ、まわりにながされるように公務員現在の職場を辞めるような、そんな視野狭窄して突っこんでいくイノシシのようなものではございません。

もちろんアレコレと考えて考えて考えすぎて、その場から動かないカビゴンみたいになってしまうのも考えものですが、根拠のない自信とやらを免罪符にしてなんでもかんでも「行動、行動、とりあえず行動!」行動は、うしろをふりかえれば後悔という悪友だけしかついてきてなかったという事態になりかねません。

大きな一歩となるようなときこそ適度な慎重さをもち、後方までひろがった視野をもつシマウマや上空から俯瞰で見わたすことができるタカ、たくさんの物の見え方ができる複眼をもったトンボなどの心づよい仲間をひきつれていきましょう。桃太郎もひとりで鬼ヶ島にむかっていません。

 

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ちょっともう今回だれになにを伝えたいのかよくわからない内容になってしまいしました。(いつものことか...)

いつも無駄な情報がいっぱいで、師匠からは「お前はまだ半人前だ。プロほどシンプルに仕事をするもんだ」と口をすっぱくいわれてるんですがついつい...いけないですね。

ん?あんたに師匠なんていたのか、だって?

そういえば紹介してませんでしたね。この方です。

 

 

*2

 

 

 

 

 

 

お寿司を送る

*1:いや、暇つぶしでやってんならいいんですそれで。でもSNSで自分のことを知ってもらいたいって活動してるんですよね?都合のいいときだけ「これはチラシのウラにかいてんだよ、覗いてくんなよ」はナシですよ、お客さん。

それをやられるとさすがに、いくら何でも、そんなつもりは全くありません。それはいくら何でも、それはいくら何でもご容赦ください

と私の中の太田理財局長も苦言をいってしまいますよ。

*2:ドヤした割にちょっと誤字ってるところがまたかわいいさすが師匠なのです。

aaajjj