都道府県の握り方
なにを意味不明なことを、と思っている人はまずはこれをご覧ください。
さてこれを見た人が次に抱く感情はというと「自分も都道府県を持ってみたい」ではないでしょうか?
- 私の方がこんな持ち方ができる
- この県のおもしろい掴み方は3つある
- 俺はオーストラリア大陸を持ってみたぞ
という人も出てくるでしょう。
少し話変わりますが、以前キングコング西原が「プラットフォームを作れ」と語ってましたっけ。
キングコング 西野 公式ブログ - プラットフォームを作れ~切り札プラットフォームアート~ - Powered by LINE
その中で
Twitterで名言を呟けば呟くほどTwitterの宣伝になり、Facebookで『いいね』の数を競えば競うほど、ザッカーバーグ先生にポイントが入る。
とあります。
この西田の言葉を借りれば、「都道府県の持ち方」はまさにこのプラットフォームであり、枠組み、フォーマットであってポイントはバカリズムに入る、ということです。
もはや今ごろ手に都道府県を持ったところで言えることは、人類で最初に都道府県を持つという偉業をなし得たのは芸人バカリズムという先人であって、そこにたとえ「太陽系の惑星でジャグリングしてみた」とこれ見よがしにドヤ顔キメたところで二番煎じということです。
プラットフォーム、大事ですね。西本は少し鼻につくけど。
結論
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